iPadとKindleで、ペーパーレス読書生活

仕事柄、毎月気になる雑誌をざっとチェックしたり、小説を読んだり、マンガを読んだり、結構読書はする方だと思います。ここ最近はすっかりペーパーレス化しまして、電子書籍で読むことがほとんどです。今回はそんな私のペーパーレス読書法をご紹介したいと思います。

雑誌、ガイドブックなどはiPadで。ガイドブックも読める「楽天マガジン」が最高

雑誌のサブスクはいろいろなものがあると思うのですが、私は「楽天マガジン」を使っています。理由としては、読める雑誌が1200誌と多く、月額料金の支払いが楽天ポイントでできるから。楽天経済圏で生きている身としては、実質無料？のような感覚で使えています。

ライターという仕事柄、お仕事している雑誌はもちろん、他誌をリサーチで読むことも多いので、こうやって手軽に様々な雑誌が見られるのは本当に助かります。

楽天マガジンを読むのには主にiPadを使用。もちろんスマホでも読めるのですが、文字も写真も小さくて、拡大するとページ全体が見にくい…と、雑誌向きではない感じがするので、私は無印iPad（第9世代）10.2インチで読んでいます。サイズと重量的には持ち歩きやすいとは言い難いのですが、雑誌を見るには文字も写真も見やすい大きさに表示できて、使いやすいサイズ感です。気になる記事やページなどはスクリーンショットを取って手軽に保存して、後から見直すこともできますし、資料集めに重宝しています。

「楽天マガジン」では雑誌のほかに、国内外のガイドブックも読むことができるので、旅行の際の調べにも大活躍！ 特に旅行の予定がない時に「次はどこに行こうかな」と眺めているだけでも楽しいので、時間のある時は結構ガイドブックをいろいろ読み漁っています。

小説や実用書、マンガにはKindleを使用。目に優しいのが◎

一方、小説や実用書など文字の多い書籍を読む時はKindleを使っています。私が持っているアイテムはかなり年季が入っているもので画面サイズも小さいので、もう少し画面の大きく新しい機種に買い替えを予定してします。また操作性も古いためか最近は反応が遅い気が…。（ブラックフライデーセールの際に、ほかのアイテムに夢中で買い逃しました…）

小説などを読む分には、今のサイズでも持ち歩きやすく満足していたのですが、最近はこれでマンガも読むようになったため、少し読みにくさを感じています。ただ、長時間読書したり、寝る前に暗い部屋で読んでも目に負担が少なく感じる使用感はさすが！ 今後、新機種に買い替えるかもしれませんが、今後も読書用にずっと愛用していくと思います。

紙の本や雑誌にもそのよさがあって、今でも買うこともありますが、今後もますます電子書籍が増えていくのかなという気がしています。なんといっても持ち歩きがラクなので、この年末年始もこれで読書時間を楽しみたいと思います。